こんにちわ。記念住宅 リフォーム担当の利岡です。今回は8畳の和室を洋室へ、畳からフロアへと快適空間になりました。
畳からフロアへ変更し、使い勝手を大きく改善
今回のリフォームでは、8畳の和室を洋室へと変更しました。畳を撤去し、フロア材へ変更することで、ベッドの設置がしやすくなり、お掃除もしやすい空間へと生まれ変わりました。床材は明るめの色味を選ぶことで、北側のお部屋でも光を反射しやすく、全体的に明るい印象に仕上がっています。和室の落ち着きは残しつつ、現代の生活スタイルに合った快適な空間となりました。
襖は交換せず「貼替」で印象チェンジ
今回のポイントの一つが、襖のリフォームです。従来の白い襖から、木目調のデザインへ貼替を行いました。実はこの木目調の襖は6パターンのバリエーションがあり、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選ぶことが可能です。扉本体を交換するとなると費用も工期もかかりますが、貼替であれば比較的手軽に施工でき、コストも抑えられます。それでいて見た目の印象は大きく変わるため、「雰囲気を変えたいけど大掛かりな工事は避けたい」という方にはとてもおすすめの方法です。既存の建具を活かすことで、無駄を省いたリフォームとなっています。
北側の部屋でも快適な寝室へ
こちらのお部屋は北側に位置しており、夏場にベッドを置いて使用される予定です。北側の部屋は直射日光が入りにくい反面、夏は比較的涼しく過ごしやすいメリットがあります。ただし、和室のままだと湿気がこもりやすく、寝具との相性があまり良くありません。今回フロアに変更したことで通気性も確保しやすくなり、ベッド使用にも適した環境となりました。また、木目調の建具とフロアの相性も良く、落ち着いたナチュラルな空間に仕上がっているため、リラックスできる寝室としても最適です。
和室リフォームは「手軽さ」と「変化」のバランスが鍵
和室から洋室へのリフォームは、「すべて壊して作り直す」だけが方法ではありません。今回のように、床をフロアへ変更し、建具は貼替で対応することで、コストを抑えながらもしっかりと印象を変えることができます。特に襖の貼替は、デザインの選択肢も多く、お部屋の雰囲気を簡単に変えられる優れたリフォーム手法です。生活スタイルの変化に合わせて空間を見直したい方には、こうした「部分的なリフォーム」も非常におすすめです。無理なく、でもしっかりと暮らしやすくする。それが今回のリフォームのポイントです。


