記念住宅   SKiP

家には、その土地々々に合わせた生き方があるべきだと記念住宅は考えます。
今回のこの展示場には近くで小川がせせらぎ、春には桜が咲き誇る。そんな、のいちひかりタウンで住むなら、どんな家でどんな生活を過ごしたいだろう。
そんな思いを巡らせながら、こだわりの要素をふんだんに取り入れた家。それが記念住宅のSkiPです。

憩いのひとときを彩るぬくもりのある木の素材

内観画像サムネイル01
内観画像サムネイル02
内観画像サムネイル03

当展示場では、玄関の柱には土佐桧、階段からリビングに続く壁面や天井の梁の杉など、随所に高知で生まれ高知の気候に適した木をふんだんに使用しております。
高知で生まれ育った木にこだわることで、雨が多く蒸し暑い夏や、乾燥し冷え込む冬でも、その気候に応じて保温や調湿を行ってくれます。
性能だけではあらわせない木の安心感やぬくもりをぜひご体感ください。

IoTの技術で実現するスマートハウス

IoT画像サムネイル01

手動鍵だけでなく、スマホやキーレスでも施錠、解錠できるスマートキーを玄関ドアに採用していますので、荷物で手がふさがっている時でもスムーズにドアを開けることができます。

IoT画像サムネイル02

外出中でもスマホで来客対応できる「外でもドアホン」機能で、お子様の留守番中でも、代わりにスマホで対応。宅配便の再配達にも便利です。 家族の帰宅や外出をドアホンが感知してスマホにお知らせ。外出先でも家族を見守ることができます。

IoT画像サムネイル03

外出時間や就寝時間の前に、自動的に運転を緩める「省エネ温度シフト制御」機能で冷やし過ぎや温め過ぎを抑える外出先からスマホで遠隔操作が可能です。 また、エアコンのみまもり機能で人感センサーが反応するとスマホに通知、人の在空状況が確認可能です。

IoT画像サムネイル04

発電量の確認やエコネットライト対応機器の操作など蓄電池と連携し気象警報発令時に停電に備え自動で充電開始をお知らせ。 また、エアコンと連携し外気温をお知らせ、エアコンの運転停止も提案してくれます。 ※ココロプラン(有料)への加入でLINEなどの機能も追加可能。

クラウドの情報と連携して最適な効率で行う発電と蓄電

太陽光による発電と蓄電 そしてロボホンとの連携

太陽光発電と蓄電池により、平常時は自産自消モードで晴れの日には太陽光で発電した電力を蓄電池に充電。雲りや雨で日中の発電が期待できないときには前日に充電しておくことで電気代を抑えます。
また、天気予報を用いて停電の恐れがある際には自動的に充電を開始。
ロボホンとの連携により、室温や外気温に合わせた空調設定をご提案。電気代や発電量の状況確認が行えます。

許容応力度計算に基づいて適合した最高ランクの耐震性能

性能表示事項 目標等級 評価方法 自己評価結果
耐震等級
(倒壊)
✓評価方法基準による O.K.
極めて稀に(数百年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第3項に定めるもの)の1.5倍のちからに対して倒壊、崩壊などしない程度
耐震等級
(損傷)
✓評価方法基準による O.K.
稀に(数十年に一度程度)発生する地震による力(建築基準法施行令第88条第2項に定めるもの)の1.5倍の力に対して損傷を生じない程度
耐風等級 ✓評価方法基準による O.K.
極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風による力(建築基準法施行令第87条に定めるものの1.6倍)に対して倒壊、崩壊等せず、稀に(50年に一度程度)発生する暴風による力(同条に定めるもの)に対して損傷を生じない程度
耐積雪等級
※該当区域外
- - -

耐震計算は大きく分けて「壁量計算」と「許容応力度計算」のふたつの計算方法がありますが、SKiPはもっとも信頼できる許容応力度計算で、最高ランクとなる耐震等級3に適合した住宅です。

屋内の気密性能

アキレス推奨値を上回る0.3c㎡/㎡をマークした記念住宅の気密性能

気密の重要性は、家の中の空気がスムーズに入れ変わるための動線づくりにかかっています。
「SkiP」の気密性は国の定める気密住宅の指針や、断熱材メーカーのアキレスの推奨値を上回る0.3c㎡/㎡をマーク。
この高気密性能と第三種換気による計画換気で、室内全体の空気をよどみなくスムーズに換気します。

断熱性能について

ハイブリッドサッシと空気層のアルゴンガスで高められた断熱性能

当展示場では、外張り断熱のためにアルミ樹脂のハイブリッドサッシ、ペアガラスの空気層にはアルゴンガスを使用することで、断熱性能を高めております。
性能的にはUA値(外皮平均熱貫流率)0.54w/㎡K(ワット平方メートルカロゲン)。
夏の暑さが厳しい高知の気候下においてもHEAT 20G1水準を満たした断熱性能を持っています。

高知の気候に寄り添うパッシブ設計

記念住宅の家の多くで取り入れています「パッシブデザイン」は自然の力を利用し、使用電力を最小限に抑えながら、効率よくエネルギーを循環させる設計思想。
当展示場「SKiP」でも、断熱性能や気密性をはじめとする性能に加え、夏は太陽の熱をコントロールし直接日射を遮り、日陰の涼しい風を取り入れ、冬は太陽の熱エネルギーを取り入れ、暖房の代わりに室内を暖める。
風のない時には建物内の高低差や屋根を抜ける卓越風を利用し、風を引き込む工夫を施しています。

のいちひかりタウン SKiP 過去放送CM