外に入ってくる汚れた空気や、室内のハウスダストによるアレルギーが気になってはいませんか?
記念住宅の建てる住宅では、サイクロン式給気フードやトルネックスの外気清浄機、そして送風システムとして採用したMVS-15の組み合わせによる独自の給換気外気清浄システムを実現。

排気による室内のハウスダストのもちろん、室外から取り込む空気に寄って入ってくる虫や砂埃、さらにはPM2.5といった超微粒子の室外汚染物質もしっかりと捕集。
きれいな空気で暮らす快適な毎日をお約束します。

フィルタレスのサイクロン式給気フードで虫や埃をシャットアウト

サイクロン

より快適な住環境のためのクリーンでエコな給気フード。
内部と外部との給排気を一台で行う送風システムのデメリットとなる虫や埃の室内侵入を防ぐ、自動排出システムを採用。
これにより、虫や埃を95~99%という高水準で除去することが可能となり、室内の暮らしやすく快適な空気づくりを実現。
また、換気システム本体の吸引力のみでファンの回転を起こすため、電源を必要としない家計にも優しい設計となっています。

トルネックス外気清浄機

トルネックス外気清浄機

現在の建築基準法の基準では、新築住宅を建てる際、計画換気と呼ばれる24時間の換気が可能な設備が義務付けられています。しかし、室内より外の空気が汚れていると、24時間換気をしても常に汚れを含んだ外気をお家の中に取り込んでいることになってしまうため、多くの24時間換気システムには外気の汚れを取るフィルタがついています。

また、近年話題の大気中に浮遊している2.5μm以下の非常に小さな超微粒子PM2.5。
PM2.5は、体内の奥深くまで入りやすく、特に呼吸器系や循環器系の弱いお年寄りやお子様の健康への影響が懸念されています。
フィルタも目が細かければPM2.5のような小さな汚れも捕集できますが、時間の経過とともに目詰まりを起こし換気風量が低下してしまうというデメリットがあります。
逆に、目の粗いフィルタは換気風量の低下は防ぐことができますが、目に見えない小さな汚れは捕集できず素通りしてしまいます。

空気の循環を促すエコで効率的な送風システム MVS-15

送風システムジェイベック MVS-15

住宅の高気密化や、防犯、エアコンの普及などで窓を開けない生活が多くなっています。現代の住宅は室内の空気が入れ替わりにくく、機械による換気の重要性が増えています。
また、2003年からは計画的に家の中の空気を入れ替える24時間機械換気が建築基準法で義務付けられています。
記念住宅が採用する送風システム「MVS-15」はECモーターと呼ばれる永久磁石による同期モーター「ECモーター」が内部に採用され、50%もの消費電力を削減可能な換気システム。
これによりエコで効率的な給気と排気を機械で制御。計画的な換気を可能にします。